我が国有数の霊峰として信仰を集めてきた立山。
先週、その立山に登って来ました。
早朝4時30分に自宅を出発。
中国道~名神~北陸道を経て、ひたすら北へと向かった。
富山インターを下り、立山駅には11時に到着。
そこからケーブルで美女平(標高約1000m)まで上った後、
バスに乗り換え、広大なブナ林を見ながら
立山黒部アルペンルートを室堂(2450m)まで一気に上る。
バスを降りると、そこは真夏とは思えないヒンヤリした空気と青い空。
そして、眼前には立山三山をはじめ、3000m級の雄大な山々が迫っていた。
「やったー!立山だ~!!」・・と、早や登頂した気分に・・・
(ォィォィ、これからが本番なんだからね) ^^;
立山の主峰 「雄山」を目指す。
室堂から一の越までは傾斜は緩やかだが、途中5ヶ所ほど雪渓を渡る。
しっかり歩いてたつもりが・・・2回もコケた。 ^^;
1時間ちょっとで一の越に到着。
そこからは一転して見上げるような急斜面。
山頂を目指して一歩一歩確実に登って行く。
体力の無さを実感しながら、1時間半。
ようやく雄山神社の社務所に辿り着いた。
鳥居をくぐると峰本社への参道があり、さらに御神殿へと登る。
雄山山頂(3003m)からは、北アルプスの山々が360度見渡せ、
天気が良ければ遠くは富士山や、去年登った白山も望めると言うが、
残念ながら、それは叶わなかった。
ご神前で神職が祝詞をあげ、お祓いを受けたあと、
登山者達には御神酒がふるまわれた。
ご神前は10人ぐらいのスペースしかない。
御神殿をあとにし、振り返ると神主様が手を振ってくれていた。
足を滑らせないように慎重に下る。
眼下には登って来た道、室堂平から一の越へと続く道が見えた。
再び、雪渓を渡る頃、周辺にはガスがかかり始め
だんだんと幻想的な景色になっていった。
あとは宿泊先の山荘を目指し、ただひたすら歩く。
室堂平から歩き始めて5時間、ようやく山荘に到着した。
この標高では日本で唯一、立山の山荘には温泉があるそうだ。
早速、温泉に浸かり汗を流すと・・・お肌はツルッツル~♪♪
そして夜、外に出てみると、満天の星が!!
降るような・・・、手が届きそうな・・・、天の川も・・・、流れ星も・・・・
ああ、なんてキレイなんだろう!
写真を撮れないのが残念。
念願の満天の星、一生に一度でイイと思っていたが、
イヤイヤ、これは命ある限り何度でも見なきゃ損です! ^^;
身体が冷えてくるのも構わず、ず~っと空を眺めていた。