2012年9月28日金曜日

美山 「茅の里」


見上げれば抜けるような青空。

茅葺屋根の下ではコスモスが揺れ・・・

涼しい風が秋の気配を運んで来ました。

京都美山 「茅の里」

日本の原風景が ここにはありました。




ちょうど、親方らしき人と 若い青年が屋根の葺き替えをしていました。
滅多に見れない光景です。
 葺き替え職人が減少している今、彼らは貴重な存在ですね。


白い蕎麦の花と茅葺屋根。
見ているだけで心癒されます。

四季を通じて季節感が味わえるところ。
こんな山村に身をおいて、
一日をボ~ッと過ごしたくなるような・・・

とっても心地良い初秋の一日でした。



4 件のコメント:

ken さんのコメント...

なかなか良いところですね。
行ってみたいと思います。
地域ぐるみでないと遺せないです。
確か、山梨には古民家の里がありました。
しかし、いろんな地域から古民家を
買って移築されたものでした。

モシモシも美しい、おとーさん♪

はやひで さんのコメント...

冬になったら一面雪になるんでは
無かったでしたっけ?
嫁父が真冬に写真撮ってたみたいですが。

アリーノ さんのコメント...

kenさん、おはようございます
小さな集落でしたが、ほんとに良い所でしたよ。
この民家には普通の暮らしがありました。

モシモシ? モスモス?? 
コスモスは美しいですね、おとーさん♪

アリーノ さんのコメント...

はやひでさん、おはようございます
冬景色も奇麗でしょうねぇ。
雪の夜にライトアップされた写真が飾ってありました。
義父さん、写真がご趣味なんですね?
はやひでさんのお家にも、きっとステキな
写真が飾ってあるのでしょうね