2010年2月12日金曜日

氷の祭典

永らくサボっておりました。 久し振りのアップです。^^;

今日は、六甲ガーデンテラス『氷の祭典』へ行って来ました。
毎年、テレビのニュースで報道されるので、一度行ってみたいと
思ってたのですが、今日それがやっと叶いました。
腰と足にホッカイロを貼り付けて・・・いざ!

阪神大震災10周年事業として始まったこの祭典は今年で6回目。
震災の記憶を語り継ぎ、被災者の心を癒すため、
全国から氷の彫刻アーティストが巧みな造形で出品しています。

精巧な氷の彫刻が色とりどりの光に浮かび上がり、とても幻想的です。
ちょうど製作中の人がいました。
どんな形にするのか、もう頭の中で出来上がっているのでしょう。
迷いもなく、電動ノコで一気に削っていきます。
細かい部分は丁寧にノミで削って仕上げます。
なんか・・魚屋のオッちゃんみたい。^^;
素晴らしい鳳凰です。
展示場に有馬温泉の足湯が設けられて、冷えた足もホッカホカ。
子供たちは氷の滑り台で楽しそうです。
かまくらは暖かいって言うけど、氷のかまくらはやっぱり冷たそうですね。

4 件のコメント:

はやひで さんのコメント...

子供も楽しめて良さそうですね。

私的には、彫刻中の作品が一番興味ありますね。どうやってあんな形になるんだか?と・・。

ken さんのコメント...

うまく彫刻できるもんですね。
途中でボキッとやってしまいそうです。
木彫りなどは、ちゃんと下書きして彫ってるんだけどね。まさに氷芸術です。

アリーノ さんのコメント...

はやひでさん
氷の器を作る体験コーナーもありましたよ。
出品者の方は皆さんプロで活躍されてるそうです。
ちゃんと作品になるまでには
何度も練習するのでしょうけど、
夏場は早く溶けるので困るでしょうね。

アリーノ さんのコメント...

kenさん
そうなんです。
写真も下書きも無かったようでした。
うっかり削りすぎてしまえば形が
変わってしまうし・・・、
難しいでしょうね。