「小樽」編

結婚式翌日は小樽へと向かいました。

大正１２年に完成したあまりにも有名な小樽運河。

運河沿いには石造りの倉庫が立ち並び、当時の面影が偲ばれます。

にしん御殿「旧青山別邸」

青山家は祝津の網元。にしん漁で巨万の富を築き上げた。

昭和の名曲「石狩挽歌」ゆかりの地でもあります。

「石狩挽歌記念碑」

♪～あれからにしんは何処へ行ったやら～♪♪

あれから北原ミレイは何処へ行ったやら～？

明治中期の倉庫を改装した「北一硝子」

店内には和洋のガラス製品が所狭しと並ぶ。

明治末期の倉庫を利用した「小樽オルゴール堂本館」

オリジナルのものや、貴重な高級オルゴールなど

約３４００種類のオルゴールが揃う。

お昼に新鮮ネタたっぷりの海鮮丼を頂きました。

美味しかったぁ～♪

大自然の中で・・

二日目は甥の結婚式でした。

ノーザンファームに勤める甥っ子、

初デートは厩舎で馬の餌やりだったそうです。

式場はグリーンと白樺林に囲まれたとってもステキな所でした。

「今度は私の番よ！」と

花嫁が投げたブーケを必死でキャッチする。

ん？・・我が娘がいない！

焦らなくてもいいけど・・いつかは花嫁姿を見せてね。

宿泊先のホテルにもウェディングドレスが・・

白樺林に沈む夕日も二人の門出を祝ってくれてるようです

北海道「ノーザンホースパーク編」

北海道に住む甥の結婚式出席のため、

先日、神戸空港より千歳へと向かいました。

式は翌日だったので、出発当日は千歳空港近くの

ノーザンホースパークを見学。

本当は甥が勤めるノーザンファームに行きたかったのですが、

競走馬を育成のため、一般者は立ち入り禁止。

２．３人なら何とか案内してもらえたのですが、

なんせ、親族１８名でゾロゾロと付いて行くわけにもいかず・・残念！

でも、爽やかで豊かな自然に囲まれたホースパーク、

先ずは北海道での初日を楽しみました。

園内を一周する観光馬車。

のんびりとした時間がながれます。

どこからか修学旅行で来ているのでしょう。

連なった自転車に乗った女子高生。

一斉にピースしてくれた笑顔がカワイ～イ！

って、みんなマスクしてるけど・・＾＾；

「金の馬像」　まさか、純金製って事はないでしょう。

この人形の台には有名馬オーナーの名前が刻んであるそうです

チョッと珍しい写真が撮れたので・・・

雲の上はいつも青空♪

今夜のおかず

今日、山菜をいただきました。

「こごみ」ともう一つは何でしょう？

　細い軸が何本もあります。

タラの芽にも似ているけど、タラの芽ではありません。

天ぷらにすると美味しいとのこと。

早速天ぷらに・・・今夜は一品増えました～♪

サクッとかるく、山菜独特の香りがフッとして

とても美味しかったです！

今年はまだワラビが採れるかしら？

山菜採り・・行きたいなぁ！