2010年、神戸ルミナリエも今年で16回を迎える。
阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典。
『今年のテーマ』
「光の心情、輝きの記憶を留めるために」
『作者からのメッセージ』
冷たい夜空の下で、人と人を結びつける眩い輝きは
過去と未来を結ぶ神戸の記憶。
悲しみのときを経て、新たな記憶を留めるために
光のフォルムは変わり続ける。
すべては輝きの中にある。
あの日の朝、あの瞬間のこと、
ご近所さんや見知らぬ人が助け合ったこと、
そして、あの友人のことは絶対忘れない!
今年も凄い人。
『立ち止まっての写真撮影はご遠慮くださ~い!」と
拡声器で叫ぶ警備員。
毎年デザインや色合いも変わるのだが、
何故か同じように見えてしまう。
居留地跡の建物が鮮やかなイルミネーションをより引き立てる
6 件のコメント:
よろしいですな。
ルミナリエ。
はるか昔に1回だけ行きましたが。
人の多さと、長男がまだ小さい時に行った
ので、周りの人が怖くて
(平気で押してきたり、横はいりする)
ちょっとウンザリしてから行ってません。
そろそろ毎年 嫁が
「ルミナリエ始まったな」「13日までやで」とあの手この手で勧誘してきます。
来年位 頑張って行ってみようかな。
ルミナリエ、よろしいですな。
わたしは、まだ行ったこと無いですよ。
実際行ってみると感動するだろね。
東京にもあったような記憶。
はやひでさん、こんばんは!
ほんとに、大変な人の多さですよね。
上を見ながらゾロゾロついて歩くって感じで
小さい子供さんを連れてると、おトイレに
困りそうです。
来年は是非、奥様と行ってみて下さい
kenさん、
今年は定刻より時間を早めて点灯したようですが、
灯りが点灯する瞬間が感動します。
神戸ルミナリエの本当の意義は東公園にある
『1,17希望の灯』
被災地各所からの火種と全国からの支援の火を
合わせた灯りは、どこか悲しげだけど力強い灯りです。
神戸を訪れたとき、アリーノさんに教えてもらった、ルミナリエ。
それからというもの、会場の目の前を通ると、いっつも素敵なイルミネーションのルミナリエをいつも思い浮かべていました。
ただ、阪神淡路大震災の犠牲者の鎮魂と復興を願う光の祭典だったとは知りませんでした。。。
今年は、一度行ってみようかな!?
試験も終わったし、正月は海外に行くので近いうちに、、、
イルミネーションの中を歩きながら、神戸の人が大震災のときから抱き続けてきた想いというものを感じたいです☆彡
ダイちゃん、おはようございます
残念ながら、今年のルミナリエはもう
終わっちゃっんですよ。
全国からバスツアーで観光に来る
人が増え、今ではイベント化されてるようで、
神戸の震災で心痛めた人達でさえ、だんだん
その鎮魂という想いが薄らいできているようです残念です。
「慰霊と復興のモニュメント」には犠牲になられた人達の名前が刻んでありますが、
あまりの数に胸が詰まる想いです。
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