15年ほど前、「丹波黒枝豆」のひそかな人気に火が付き、
今では収穫時期になると、遠くから買い求める人が後を絶たないという。
丸々と成熟した丹波黒の枝豆は、やわらかく甘味とコクがあり
一度食べたら忘れられない味です。
以前にも書きましたが、私はお中元お歳暮の代わりに、
春は「イカナゴのくぎ煮」、秋にはこの「丹波黒枝豆」を
お世話になった方々にお送りしています。
今までは黒豆を篠山方面まで買いに行ってましたが、
今年は自家製のをお送りできそうです。
主人がJA「黒豆オーナー」に申し込んでくれました。
応募区画数 150区画 (1区画:40株)
参加料金 ¥5000
苗の植え付け、草むしり、摘芯、収穫はオーナーが行い、
農園主が栽培全般にわたって善良な管理をしてくれます。
もちろん、無農薬なので安心です。
今日、かなりの雨の中、義母と苗の植え付けに行きました。
農園の人が丁寧に教えてくださいます。
初生葉の下の子葉まで土をかぶせます。
40株の植え付けは15分ほどで終了しました。
広~い農園です。
連日の雨でウネには水が溜まっていて、足がとられます。
隣の市民農園には とうもろこしや茄子、人参、大根、トマト・・・など
たくさんの野菜が作られています。
いつかはこんな畑でいろんな野菜を植えたいなぁ。
次回の作業は7月中旬頃の土寄せ、草むしり、摘芯です。
その後2回ほど草むしりがあり、
10月中旬から各自、自由に枝豆の収穫となります。
塩茹でした枝豆はビールに最高! 今から楽しみで~す。♪♪