毎年この時期になると、兵庫県宍粟郡に住む知人からホタルが届きます。
今年も虫かごに30匹ほど入っていました。
6月になって、何度か有馬川にホタルを見に行きましたが、
タイミングが悪いのか、その日の気温や風の強さによるのか
チラホラとしか飛んでいませんでした。
でも、地域の人たちや近くの小学生が川の清掃をしたり、
幼虫を大事に育てているので、年々増えてきているようです。
いつものお散歩コース、有馬川。
先日の激しい雨でかなり増水していました。
川沿いには小学生が描いたポスターが目に付きます。
我が家の庭に咲く「ホタルブクロ」
提灯の古名を「火垂(ほたる)」と言い、
花の形が提灯に似ていることから「ホタルブクロ」と名付けられたそうです。
また、花の中にホタルを閉じ込め、
その明かりが透けてみえる風情を楽しんだとか・・・
庭にも咲いてる事だし・・・
そういう事を知ってしまったら、やってみたくなるのがワタクシ。^^;
1匹だけ花の中に入れてみました。
ホタルさん、ちょっとの間だけ閉じ込めるけど・・ゴメンネ。
ボ~ッとした妖しい光が写真で伝わるでしょうか?
もちろん撮った後は虫籠に戻しました。
明日は有馬川に放してあげるからね!
6 件のコメント:
なかなか考え付きませんが 流石ですね♪
妖艶の光です?風情がありますよー
30匹好いですね 今は蚊帳を使う家庭は少ないでしょうが あれば中に入れて楽しめたのに
残念でしたね。。
子供たちが描いたポスターを見ると心が痛みますね。元気なうちに解放してやってください。無事を祈ってます。
ししくりぐんのお友達に言っててください。ホタルは飛んでいるのをながめるもので、保護活動をしている人が知ったら〈涙
hiroさん、
そうでした、昔は蚊帳に放しましたよねぇ。
懐かしい思い出です。
当時、病気で臥せっていた私の祖父が、
蚊帳の中を舞い飛ぶホタルを嬉しそうに
見ていた事を思い出し、
去年、やはり寝たきりの近所のお祖母ちゃんにホタルを届けてあげました。
とても感動されていたと聞きました。
ホタルの妖しくも神秘的な優しい光は
人の心を癒す力もあるんだと思います。
kenさん、
先ほど放しに行ってきました。
元気に飛んで行きましたよ。
kenさんのおっしゃるとおりです。
いくら田舎でたくさん飛んでいると言っても大事に守っている人達にとっては悲しいことですね。
私も可愛そうな事をしたと反省しました。
昔はさいたま市の実家でも
みられたのに・・・
蚊帳の中や、網カゴに入れて遊んだものです。
川沿いのお散歩コース♪
夏の早朝にカメラ片手にのんびり
歩きたいですね。
はしはしさん、こんばんわ!
今は蚊帳を吊って寝る事はありませんし、
蚊帳の中で遊ぶ面白さを、今の子供達にも
体験させてあげたいですね。
はしはしさんのお散歩コースの写真、
同じ場所で撮ってもいつも表情が違っていてステキです。
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